『エドワードグリーンの究極のローファー“ウィンチェルシー”。ユタ―カーフを採用し更なる高みへ。』

［商品の特徴］

エドワードグリーンの“ウィンチェルシー（WINCHELSEA）”は、クラシックかつエレガントなデザインが特徴のローファーです。
ローファーの名品“ピカデリー（PICCADILLY）”をベースにモカ部分とヒールカウンターに沿ったラインにスキンステッチを施した一足です。
スキンステッチは高度な技術を要する手縫いのステッチであり、非常に緻密で丁寧な仕上がりが特徴です。エドワードグリーンの熟練した職人たちが、一針一針丹念に縫い上げることで、ステッチ部分の美しさと耐久性が確保されています。
ライトアングルモカのデザインは、クラシックなモカシンスタイルにシャープで洗練された印象を与えます。
ピカデリーをベーシックと表現するならスキンステッチが施されたウィンチェルシーはエレガント。ピカデリーの上品な佇まいを更にアップグレードさせ、ドレス寄りのコーディネートも十分に可能なオールマイティーさが魅力です。

［アッパー］

アッパーには、グレインレザーでありながら靴をエレガントで特別な印象に変えるユタカーフを使用しています。
ユタカーフは、フランス北東部にあるハース・タナリーズ（Haas Tanneries）で生産される型押しのグレインレザーです。
この革は、ロシアンカーフを再現しており、独特の菱形のシボ感が特徴です。
また、ユタカーフは撥水性や耐久性に優れたロシアンカーフ同様、数種類のオイルを配合することで、さらに耐水性を高めています。

［ソール］

グリップ力と耐水性に優れ、悪天候下でも安心して着用できる純正ラバーソールを採用。ボリューム感を抑えたスマートなデザインは、エドワードグリーンのエレガントなスタイルを保ちつつ、カジュアルなシーンにも合わせやすい一足です。

［ラスト］

エドワードグリーンのローファー用ラスト184は、クラシックでありながらモダンな要素を兼ね備えたラストです。
足に沿ったフィット感を提供することを重視し、自然なフィット感と快適な履き心地を実現しています。
やや丸みを帯びたトゥの形状は、エレガントでありながらカジュアルなスタイルにも適しており、適度なアーチサポートを提供することで長時間の歩行や立ち仕事でも疲れにくい設計となっています。
ヒール部分はしっかりとフィットするようにデザインされており、歩行時の安定感を高めます。
全体のバランスが非常に優れており、フォーマルからカジュアルまで幅広いスタイルに対応できるため、さまざまなシーンで使用することが可能です。

［サイズ感/履き心地］

しなやかな最高級のライニングを使用しています。
しっとりとした手触りが特徴で足当たりを非常に柔らかく、足を優しく包み込みます。
堅守なグッドイヤーウェルト製法も上質なアッパー・ライニング素材を使用することで、非常にやわらかな履き心地になります。
履いた特徴は異なりますが同じウィズであればラスト32・82・606・888・818と同サイズが目安のサイズとなります。